紫外線ランプの豆知識


除菌(殺菌)性能

Green-Mateが培地の菌や微生物を99%除菌(殺菌)する時間を示します。
[紫外線出力:2mw・sec/cm2/10cm]

グラム陰性菌 所要時間(秒) グラム陽性菌 所要時間(秒)
変形菌 約2〜3 溶血連鎖球菌 約3〜4
赤痢菌 約2〜3 白色ブドウ球菌 約3〜4
チフス菌 約2〜3 ※黄色ブドウ球菌 約2〜3
※大腸菌 約3〜4 結核菌 約3〜4
カビ菌 所要時間(秒) ウイルス 所要時間(秒)
※灰色カビ 約12 インフルエンザ
(SARS、鳥インフルエンザも同系)
約2〜3
緑色カビ 約10 感染性肝炎 約3〜4
(京都府立大・※印 大阪府立産技研 調べ)

(解説)
機体内の紫外線ランプの周囲を上昇する気流は、約2〜3秒の間紫外線に暴露されてランプ発光部を通過します。
この間に菌やウイルスは紫外線照射により、その遺伝子を破壊され不活性化します。
さらに、紫外線ランプの周囲に生成された純粋オゾンにより溶菌され除菌(死滅)に至ります。
即ち、紫外線とオゾンによるダブル除菌効果が発揮されます。

冷陰極型低圧水銀灯(殺菌灯)の特徴


1.特 徴

(1)超長寿命&省エネルギー

ランプ電力 ランプ電流 ランプ電圧 初期UV強度 終末寿命
7.0±1.0
W
20.0±2.0
mArms
350±35
Vrms
500±15
μW/cm2/10cm
30,000
Hr

(2)安定点灯特性(インバーター駆動方式)
DC12V入力、出力電流20mA、出力開放電圧1,600V、発振周波数30KHZ

(3)低温点灯特性
AT5℃以上でインバーター電源を使用し起動・点灯

(4)2ピーク波長特性(相対強度)
ランプ管に溶融石英(透過率90%)を採用、UVに185nm&254nm の2ピーク有効波長を持つ
・185nm 30% オゾン発生波長
・254nm 98% 殺菌線


2.オゾン発生量

[ 測定条件:AT15℃ 65%RH 静止空気中 ]
(1)オゾン発生量 4.0mg/Hr

(注) 窒素ラジカルNOx(窒素酸化物)の発生なし

3.小型コンパクト

従来、技術上困難とされていた超コンパクト、高出力低圧水銀灯の開発

技術的要素
(1)高純度U字型石英管の開発 … UV透過率90%
(2)専用インバーター直結による安定駆動技術
(3)陰極に高純度モリブデン電極を採用